タカダコーヒー長府侍町の3店舗と周辺観光情報をご紹介

下関の調布侍町には、TAKADA COFFEの店舗は3店舗あります。

1店は本店でもあるSOUZAEMON by TAKADA COFFEE。そしてTAKADA COFFEEのすべての焙煎を行う焙煎所、2023年9月オープン予定の「チョコとコーヒー」です。

SOUZAEMON by TAKADA COFFEE


下長府侍町に江戸時代から残る毛利家の補佐役福原家武家屋敷を継承し、日本建築に携わる大勢の職人達と新たな息吹を与えて再生したカフェ。

歴史深い長府の魅力的な街づくり、価値の再発見・新発見を目指しこの武家屋敷で様々なイベントを開催していきます。

SOUZAEMONとは創業者東家、商売家系の地主御先祖で初代東荘左衛門のお名前をおかりして新たな御屋敷の屋号となりました。

TAKADA COFFEE焙煎所

1987年の創業以来、焙煎を中心に活動してきました。

自社店舗のコーヒーはもちろん、国内外のカフェ、ホテル、レストラン、観光列車など、さまざまなシーンを想定したコーヒーの提供をお手伝いしています。

焙煎所にはギフトショップも併設しております。大切な方への贈り物をお考えの際は、ぜひお立ち寄りください。

チョコとコーヒー

カカオハンター小方真弓が、「すべてのカカオの可能性を見出し、チョコレートの香味へと繋げる」をテーマに、コロンビアのカカオ生産者と日本そして世界を結ぶ、カカオ・ファクトリー&カンパニー「CACAO HUNTERS」のチョコレートとTAKADA COFFEEのマリアージュが楽しめる店舗です。

長府侍町までのアクセス

バスを利用する場合

下関駅から出ているサンデンバス「豊田町西市」行きにご乗車ください。20分ほどバスに乗り、「松原」、または「城下町長府」で下車いたければと思います。

車を利用する場合

下関駅から車で約16分ほどで到着します。

訪問の際は、最新のアクセス情報や運行状況を確認することをおすすめします。

店舗周辺の観光情報

長府毛利邸

長府毛利邸は、1903年に毛利元敏公によって建てられました。

明治天皇が宿泊したこともあり、その部屋は現在も当時の姿で保存されています。武家屋敷の風格と、四季を映し出す美しい日本庭園が魅力。

訪れる方は、母屋や庭園の静寂と緑茶を楽しみながら、心穏やかに過ごせます。

下関市立美術館

1983年に歴史的な城下町、長府に開館した美術館です。

近代日本画の先駆者である狩野芳崖や、下関市との関係が深い高島北海らの名作を収蔵・展示しています。

近現代の洋画・日本画を中心に、年間4~5回の所蔵品展や特別展を開催。隣接地には長府庭園もあり、歴史と文化の観光スポットとして賑わっています。

下関市立歴史博物館

下関の歴史と文化に焦点を当てた博物館です。

長府毛利家の遺品や幕末維新の資料を中心に展示し、坂本竜馬の手紙の収蔵数は全国一を誇ります。

2016年11月18日にリニューアルオープンしており、下関市の文化財や観光情報も紹介し、特別展示も実施しています。

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