コーヒーは世界中の生産者のひたむきな愛や情熱を注がれて生まれた魔法の飲み物。コーヒーを通じて人と人とが国境を超えて、街の中で人と人がつながり、新しい幸せの場を作っていく。
その繋がりや想いが国と国、地域と地域、人と人が平和を維し豊かにする。TAKADA COFFEEはそんな大きな役割を託されていると考え続け、世のため人の為に取り組んでいます。
TAKADA COFFEEの想いに共感して、ともに珈琲を通じてらホッと安らぐひと時の魅力を広め、私たちを日々応援してくれる仲間を紹介していきます。
旅とコーヒーを愛する大瀬良亮さん
プロフィール
1983年長崎市生まれ。筑波大学を卒業後、電通へ入社。
官邸初のソーシャルメディアスタッフとして従事したのち、旅のサブスク「HafH(ハフ)」のサービスを共同創業。
現在は日本初のデジタルノマド専門マーケティングファーム「株式会社 遊行(ゆぎょう)」の代表をつとめます。
コーヒーはどんなときに飲んでいますか?
毎晩の日課として、コーヒーメーカーのタイマーをセットするのが欠かせません。
その理由は翌朝、起き抜けにリビングに広がる心地よいコーヒーの香りで1日を迎えるためです。
目を覚ますと、その香りに誘われ、まずは一杯のコーヒーを楽しむのが日常の始まり。
もちろん、日によっては1日5杯くらい飲むことも。特に良質で美味しいコーヒーだと、その風味や香りに魅了されて、ついついカップが進んでしまいます。
今の時代、リモートワークが主流となってきており、自宅での仕事環境を整えることが重要となりました。
その中で、私にとって「良質なコーヒー」はリモートワークの大切なパートナーとなっています。
労働の合間にひと息つき、リラックスするための一杯や、集中力を引き出す助けとしてのコーヒー。
そんなコーヒーにはこだわりたいと感じて、全国の焙煎のお店を探しては、新しい豆や風味を購入して楽しんでいます。
毎回の購入が、新しい発見となり、日々の楽しみとしても欠かせない存在となっています。
旅とコーヒーについて
旅は新しい経験や風景を楽しむのはもちろん、それらを味わう一瞬一瞬が特別になるものです。
とくに、その土地土地の風味や文化を反映したセンスのいいドリップバッグを見つけると、その場の雰囲気や空気を感じながら、ついついお土産として購入してしまいます。
そして次の旅先でそのドリップバッグから淹れたコーヒーを口にすると、購入した日の景色や出会った人々、感じたことや思ったことを再び思い出しながら、過日の旅の思い出を振り返ります。
まるで旅のアルバムを開くような感覚で、一杯のコーヒーから多くのストーリーが浮かび上がってきます。
ドリップバッグは僕にとっての旅の必需品。軽くて場所を取らず、どこでも美味しいコーヒーを淹れることができるので、旅の途中でのリラックスタイムや早朝の一杯に最適です。
さらに、簡単な手土産としても大変喜ばれるため、旅先での新しい友達や知人に贈る際にも重宝します。
その地の特色を持ったドリップバッグは、共有することで新たな絆やコミュニケーションのツールとしても活躍してくれます。